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英検3級ライティングのコツ|型と例文でわかる書き方

英検3級ライティングのコツ|型と例文でわかる書き方

「英検3級のライティング、書き方が全然わからない…」「単語は書けるのに、文章にすると手が止まる」――そんな声をよく聞きます。実は英検3級のライティングは、型を1つ覚えるだけで、誰でも25〜35語は書けるようになります。この記事では、意見論述とEメール問題それぞれのコツを、例文つきで解説します。

目次

英検3級ライティングとは?2種類の問題を知っておこう

英検3級のライティングは、2024年度のリニューアルから2問構成になりました。

問題内容語数の目安
Eメール問題外国の友達からのメールに返信する15〜25語
意見論述問題日常的な話題について、自分の意見と理由を書く25〜35語

採点は「内容」「構成」「語彙」「文法」の4つの観点で行われ、それぞれ0〜4点、合計16点満点です。難しい単語を使う必要はなく、シンプルな英語で正しく書けているかが見られています。

意見論述問題の「型」はこれだけ覚えればOK

意見論述問題で最初にやることは、「自分の本当の意見」を探すことではありません。「理由が2つ書きやすい方の意見」を選ぶことです。型はとてもシンプルです。

1
自分の意見
I think that ~.
(Yes/Noの立場をはっきり書く)
2
理由1
First, ~.
(1つ目の理由を書く)
3
理由2
Second, ~.
(2つ目の理由を書く)

この型に沿って書くだけで、「構成」の得点はほぼ確保できます。「I have two reasons.」という一文をFirstの前に入れると、さらに論理的な印象になります。

例題で練習してみよう

QUESTION

Do you think students should study English every day?

模範解答

I think that students should study English every day.
I have two reasons.
First, studying every day helps them remember new words easily.
Second, it makes them feel more confident when they speak English.

34語

このように、型に単語を当てはめていくだけで文章が組み立てられます。理由を考えるときは、「なぜそう思うか」を難しく考えすぎず、身近な体験から探すのがコツです。

Eメール問題のコツと返信の型

Eメール問題では、友達からのメールに3つの質問が含まれています。この3つ全部に答えることが「内容」の得点条件なので、答え忘れがないように注意しましょう。

友達からのメール(例)

Hi! I heard you started a new hobby. What is it? How often do you do it? Can you tell me more about it?

返信例

Hi! My new hobby is playing the guitar. I practice it three times a week. It’s really fun because I can play my favorite songs!

25語

返信の型

あいさつ(Hi!)→ 質問1の答え → 質問2の答え → 質問3の答え、の順番で書けば自然な流れになります。3つの質問に、それぞれ1文ずつ対応させるイメージです。

やりがちな減点ポイントとその対策

やりがちなミス対策
Eメールの質問に答え漏れがある質問に線を引き、書いた後に1つずつ答えたかチェックする
意見論述で理由が1つしかない「First」「Second」を声に出しながら書く癖をつける
スペルミスが多い無理に難しい単語を使わず、自信を持って書ける単語を選ぶ
語数が目安から大きく外れる書いたあとに指で単語を数える習慣をつける
同じ単語ばかり繰り返す言い換え表現を2〜3個ストックしておく

独学で伸び悩みやすい理由 ― 「書いたあと」が一番大事

型を覚えて書けるようになっても、自分の英文が本当に合っているかどうかは、自分だけではなかなか判断できません。「文法は合っているか」「この表現は不自然じゃないか」――これは、誰かに見てもらって初めて分かる部分です。

英検のライティング対策で最も効果的な勉強法は、実際に書いて、フィードバックを受けることだとよく言われています。型を覚えたあとの伸びしろは、「書いた答案を、誰かに見てもらえるかどうか」で大きく変わってきます。

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よくある質問

英検3級のライティングは0点でも合格できますか?
リーディング・リスニングの配点が大きいため、ライティングの点数が低くても他が取れていれば合格できる可能性はあります。ただし対策すれば確実に点数を伸ばせる部分なので、後回しにしないのがおすすめです。
自分の本当の意見と違うことを書いてもいいですか?
大丈夫です。採点は意見の内容そのものではなく、理由を含めて論理的に書けているかを見ています。理由が書きやすい方の意見を選びましょう。
本番では何分くらいで書けばいいですか?
目安は10分程度です。まず型に当てはめてメモを作り、それから英文にすると時間内に収まりやすくなります。
単語のスペルが不安です。難しい単語を使うべきですか?
逆効果になることが多いです。スペルミスは減点対象なので、自信を持って書ける易しい単語を選びましょう。
対策はいつから始めればいいですか?
試験の1〜2か月前から、型を覚えて練習を重ねるのがおすすめです。型さえ身につけば、あとは語彙を少しずつ増やしていくだけで安定して点数が取れるようになります。

型は分かった。あとは「書いたもの」を見てもらうだけ

ここまでの型を使えば、意見論述もEメール問題も、自分で書けるようになります。あとは、その英文が本当に合っているかを確認するだけです。

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