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頭の良さだけじゃない!成績が伸びる人の特徴3選

成績

私はこれまで予備校や京都大学で学ぶ中で、多くの優秀な友人たちや一流の講師の方々に囲まれ、また家庭教師としても様々な生徒さんを指導してきました。

その中で、飛躍的に成績を伸ばす人には、明らかな共通点があることに気づきました。

新年度が始まり、「今年こそは結果を出したい」と思っている方も多いはず。

今回は、そんなあなたに向けて、「成績が伸びやすい人が持つ3つの習慣」をご紹介します。
この3つを意識するだけで、学習の質と効率が大きく変わるはずです。

目次

勉強を習慣として定着させている

習慣

まず、成績が伸びる生徒に共通するのは「勉強を特別なことと思っていない」点です。
言い換えるなら、勉強が生活の一部になっているのです。

勉強は「質×量」で成果が決まります。そして、多くの生徒がつまずくのが「量」の確保

これを無理なく達成している人は、日々のスケジュールの中に勉強を組み込む習慣を持っています。

たとえば、

  • 毎朝8時〜9時は日本史
  • 夜寝る前に必ず英単語をチェック
  • 夕食後は必ず数学の問題集を2ページ進める

こうした決まった時間に、決まった学習を行うことが習慣化の第一歩です。

習慣になると、「やらないと落ち着かない」という感覚が生まれ、自然と勉強量が増えていきます。
この違和感が習慣化において非常に重要な要素となります。

最初は短時間からでもOKです。
毎週30分ずつ増やしていくようにすれば、やがて1日の大半を勉強時間に充てられるようになります。

自分の現在地と課題を正確に把握している

客観的

次に重要なのは、自分の立ち位置を客観的に見られるかどうかです。

学校や塾の授業をただ受動的に受けるだけでは、成績は伸びにくいです。

成績が伸びる生徒は、みな「自分が今どこにいて、どこを目指しているのか」「そのために何が足りないのか」を把握しています。

このように、能動的に課題を発見し、対策を立てる姿勢が成績アップに直結します。

「何をすればいいか分からない」と悩む生徒さんは多いですが、まずは模試や定期テストの結果を分析し、苦手分野や取りこぼしている単元を洗い出すことから始めましょう。

そして、「今月は英語の長文読解を重点的にやる」「数学のベクトル分野だけ復習する」といった形で、個別最適な学習計画を立てられるようになると、大きく成績が伸び始めます。

伸びる人は共通して全員で行う学習とプラスアルファの学習を行なっています。

狭く深く、集中した学習ができている

徹底的に

最後のポイントは、一つの教材を徹底的にやり込めるかどうかです。

成績が伸び悩む生徒にありがちなのが、参考書や問題集をたくさん買って満足してしまうケース。

実際、「この単語帳は有名だから」「友達が使ってたから」と、複数の教材に手を出して、どれも中途半端に終わる人は少なくありません。

しかし、本当に力がつくのは「一冊を完璧に仕上げる」学習法です。

私自身、大学受験のときに日本史の教科書を30周以上読み込みました。
すると、ページのどこに何が書いてあるかを画像のように思い出せるようになりました。

また、問題集で「答えを覚えてしまったけど意味があるの?」という質問もよくいただきますが、大事なのは答えを思い出すプロセスです。

繰り返し使うことで記憶は定着し、応用力も自然と養われます。

このような「反復・定着型」の学習スタイルが、合格に直結します。

まとめ

個別指導だからこそできるサポートがあります
私たちの指導では、単に「勉強を教える」だけでなく、以下のようなサポートも大切にしています:

  • お子様の学力と志望校に合わせた弱点分析
  • 取り組むべき教材の選定と順序づけ
  • 学習内容の優先順位付けと復習のタイミング管理
  • モチベーションの維持・声かけの工夫

こうした「成績が伸びる仕組み」を一緒に作っていくことが、個別指導の強みです。

現在、無料体験授業も実施中です。

「今年こそ成績を伸ばしたい」と考えている方は、ぜひ一度ご相談ください。

お子様にとって最適な学習方法をご提案させていただきます。

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